2020年5月21日木曜日

タワー型MacProの「バックアップ用の電池」交換

先日から、急に再起動を繰り返すようになり下記の方法を試す。

1.PRAMクリア「Mac の電源を入れ、「option」「command」「P」「R」の4つのキーを同時に押し2回、起動音が鳴った時点でキーを放す」
2.SMC リセット「Macをシステム終了してから電源ボタンを10秒間長押し、指を放す。数秒待ってから、電源ボタンを押す。」

それでも、再起動を繰り返したので、「バックアップ用の電池」がMacProにはあるようだ、ということで一度も換えていなかった「バックアップ用の電池」を交換してみた。


赤い部分が「バックアップ用の電池」


「バックアップ用の電池」を交換出来ないので、グラフィックボードを取り外す。


「バックアップ用の電池」を外したところ。かなり固い!


調べてから購入し、外してから気がついた。
交換したのは「CR2032」で、外したのは「BR2032」?


新しい「CR2032」に交換した状態。

交換後、一週間の間いきなりの「再起動」はなかったので、これが原因だったかな・・・。

2020年5月19日火曜日

Windows 10 画面拡大・縮小

セミナーなどで「Windows 10で画面拡大・縮小」をしているのを見て
調べてみました。
一般的に有名な機能なのか、webなどに記載されていました。
忘れない内にメモとして書いておきます。

windowsキー+「+キー」 拡大鏡の起動


続けて
・windowsキー+「+キー」拡大
・windowsキー+「-キー」縮小
・マウスだけでも拡大・縮小が可能「+、−」をマウスでクリック
※拡大・縮小の範囲は、100〜1600%

表示から拡大タイプが選択できます。
・全画面表示
・レンズ
・固定

※歯車のマークをクリックすると設定が呼び出せます。



拡大鏡の終了は、windowsキー+「escキー」 

※今回試したのは、Boot Camp で起動した「windows 10」です。
 「Macのcommandキー」でwindowsキーの替わりとして使用可能です。

2020年4月18日土曜日

「デジタル一眼レフカメラ」をWebカメラにする方法



PC(Mac)に付いているカメラでは、写りがイマイチだし、位置が固定されているので、「デジタル一眼レフカメラ」の接続に挑戦してみました。

一般的に「デジタル一眼レフカメラ」は、HDMIケーブルをそのまま接続しても映像を「Webカメラ」のようにPCに表示しないようで、変換アダプタを購入すればHDMI接続で可能なようですが、コストが発生するため断念。

コスト削減のためいろいろと探ってみると、USB接続で2つのソフトをインストールすることで可能な事が分かりました。早速テスト。

※ダウンロード先をリンクしました。
1.「Camera Live」をインストール
 (13 (Alpha)を使用:macOS 10.12以降が対象)
2.「CamTwist 3.4.3」をインストール
 (古いバージョンだと後で説明の部分が表示されなかった)
3.「デジタル一眼レフカメラ」とMacをUSBケーブルでつなぐ
4.「Camera Live」を起動すると接続済みのカメラ名が表示され、機種名を選択するReadyの表示になる


5.次に「CamTwist 3.4.3」を起動し、
・Select a video source : Syphonを選択
・Select asome effects : ASCII Artを選択
・Selectをクリック
・Syphon Server : Camera Liveを選択


6.Skypeなどでカメラテストをすると、「デジタル一眼レフカメラ」からの映像が表示される


機材、ソフトなど


・カメラ:Canon EOS 6D(EOS系はほとんど可能のようです)
・PC:MacBook Air(macOS10.14.5)
・ケーブル:USB A-micro USB、USB A-USB C(Apple純正ケーブル)
・ソフト:Camera Live、CamTwist_3.4.3
・確認用ソフト:QuickTime Player、Skypeなど

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追記:キヤノンからPCとEOSをつなぐソフトが下記からダウンロードできます。
(macos10.14にて動作確認済)

ソフトウエア EOS Webcam Utility
https://cweb.canon.jp/eos/software/ewu.html
対応OS:
Windows 10(32bit/64bit)
MacOS 10.15、10.14、10.13

※ブログ内容の正確性の保証はありません。お試しされる場合は、自己責任にてお願いします。

2020年3月24日火曜日

「PDFファイル」にノンブルを追加(Acrobat DC)


ⒶPDFを編集をクリック


Ⓑフォント、サイズ設定
Ⓒ余白(上下左右)設定
Ⓓノンブルを配置したい場所に、Ⓔ「ページ番号を挿入」をクリック
(6か所までノンブルを配置できる)
「 <<1>> 」に「-」を追加「- <<1>> -」とすると「-  1 -」となる


Ⓕ「ページ番号と日付の書式」表示のバリエーションを選べる


Ⓖ「ページ範囲オプション」


Ⓗ完成(6か所まで好きな場所に追加可能)

Acrobat DCを使用してノンブルを追加してみました。